Ryu's blog

アウトプットしていきたい

Inkdropを2ヶ月使ってみた

 今回の記事はメモ帳の代わりとして利用した Inkdrop というツールについてです。日常生活でメモ帳やメモツールを使っている人は多いと思いますが、今はメモ帳に代わる色んなツールやアプリが存在しています。今回はそのPCやスマホで使用することが出来るメモツールの内から Inkdrop というメモツールを紹介したいと思います。Inkdrop は有料のメモツール(月5ドル)ですが、最初の2ヶ月は無料試用期間としてお金を払わずに利用することができます。無料試用期間がちょうど終わったので、Inkdropを実際に使用してどうだったのかそれぞれ書いておこうと思います。
 ちなみに、これまではEvernoteというツールを基本的に使用していたのですが、Markdownでメモが書きたかったのと高機能なのは良いのですが、同期や読み込みに時間がかかるのが気になっていました。その代替ツールとして探して利用しようと思ったのがキッカケです。

Inkdropとは

 Markdown形式でかけるメモツールになります。公式ホームページを下記になります。

inkdrop.app

 日本人のTakuya さんというエンジニアの方が開発・運用しています。最初の文書でも書きましたが、5ドル/月 の有料のメモツールで始めに60日間の無料試用期間があります。 デスクトップアプリ(Windows、Mac、Linux)とモバイルアプリ(iOS、Android)、ブラウザからのアクセスのWebアプリとして利用することができます。同じアカウントを使用することで、どのデバイスでも同期されるのでとても便利です。同期の読み込みもEvernoteより軽快なのが良いです。

Inkdropの良いところ

 自分がInkdrop を2ヶ月使ってみて、良かったなと思う部分をいくつか紹介します。

Markdownエディタ

 まず Inkdrop はMarkdown形式で記述できるエディタです。エンジニアにとっては慣れ親しまれているマークアップ言語だと思います(Githubなど多くのサービスで利用されています)。Evernote などではMarkdown を使用してメモなどを取ることができず、Evernoteの機能を用いてMarkdownと同様に構造化したメモを取ることができますがMarkdown記法は一度覚えれば簡単に構造化した文章を書くことが可能です。

アプリと同期機能

 Inkdrop にはPCとモバイル向けのアプリがあります。それぞれのOSごとに用意されていて、自分もPCとモバイルそれぞれのアプリを使用していました。それぞれのアプリはすぐ同期を行うので、下記途中のメモもどのアプリで開いても作業を開始することができます。オンラインでないときはオフラインでメモを作成する機能もあるので、ネットに繋がっていないときもメモを作成することが可能です。

プラグインがある

 Inkdrop にはプラグイン機能があります。そのまま使っていても十分な機能を持ち合わせていますが、カスタマイズしたい人向けにプラグインを導入することができます。自分もプラグインで Vim キーバインドを利用できるようにするプラグインを利用しています。(Vimキーバインドのプラグイン) 他にも公式やコミュニティにより作成されたものがたくさんあるのでこういう機能があったらな〜と思ったらプラグインを探してみるとあるかもしれません。

機能がシンプル

 Inkdropは Evernote などと比べると機能としては少なくシンプルです。しかし、Evernoteを使用しているときも使っている機能は多くなく、Inkdrop に切り替えても何の問題もなかったです。Inkdrop を使用することで軽快なエディタを使用する事できたことのほうがメリットでした。Markdown を利用でき、リアルプレビュー機能やシンタックスハイライト、タグ付けなどの機能があるのでメモツールとしては十分な機能を備えていると思います。

開発者向けのデベロッパーモードがある

 プラグイン機能が Inkdrop にはあると言いましたが、それだけでなく開発者向けのデベロッパーモードという機能が存在します。このモードを使用することで Inkdrop に色んな機能を加えたりすることが可能です。Inkdropの公式ドキュメントにこのモードを使用した活用方法などが書かれています。自分もノート作成時に同じノートを頻繁に作成していたので、テンプレート作成機能をこのモードを使用して作成しました。テンプレート作成機能
 また、プラグイン機能は自分で作成することができます。Inkdrop は色んなカスタマイズが可能なMarkdownエディタで、エンジニアにとってはとても良いエディタではないかと思います。

Inkdropのイマイチなところ

機能を追加するのにプログラミングが必要なことがある

 機能を増やしたいときにプラグインで対応できるのなら問題ないですが、それで対応できない場合は自分でデベロッパーモードを使用してプログラミングが必要になります。自分が機能として追加したかったノート作成時のテンプレート機能は、公式ドキュメントに作成方法が書いてありましたが、プログラミングが必要でした。エンジニアであれば問題ないかと思いますが、非エンジニアにはちょっと難しいことかもしれません。

まとめ

 Inkdrop を2ヶ月使用してみて全体的にとても満足しています!今後も利用していこうと考えていますが、他にも気になるツールがあるのでそちらを一旦試してみてから Inkdrop を継続利用していくのか検討したいと思います。エンジニアにとっては Inkdrop はとても良いプロダクトだと思うのでぜひ一度利用していただくことをオススメします!
 また、Inkdrop を1人で開発・運用しているTAKUYAさんと言う方はブログで開発や運用に関してブログなどで情報を発信している方です。個人開発である Inkdrop で生活費を稼いでいて、エンジニアにはとても参考になることがあり、自分もいつもブログ記事を読ませてもらっています。良ければ一度ブログなどを読んでみてください!

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